2009年10月23日
秋バラの見ごろはもう間もなく!「もりやまバラ・ハーブ園」
こんにちは! いいお天気が続きますね。ぎんねこです。
前回、秋の行楽にあわせて守山・新庄町の満開のコスモス園をご紹介しました。
引き続き今回もまもなく見ごろを迎える「もりやまバラ・ハーブ園」を
ご紹介しましょう。
バラの開花は春(5月~6月)と秋(10月下旬~11月)。
ここはハーブ園や温室もあるので、年中花々が楽しめますが
なんといっても人気なのがバラが満開になる季節。
今年は少し遅れているそうで、10月19日現在で咲き始め、といったところでした。
来週あたりから11月半ばごろまで楽しめるのでは? とのこと。
<入園料>
大人・高校生 200円
小・中学生 100円
障害のある方、65歳以上の方 100円
正面ゲート。近づいてよく見るとベゴニアで覆われていました。
こちらは満開のころのバラ園のようす(提供:びわこビジターズビューロー)。
約3000㎡の敷地に82品種1800本のバラが植栽され、
四季咲き性のオールドローズから、イングリッシュローズ、フロリーパンダ、
大輪の花をつけるハイブリットティー、つる性のクライミングローズなど
さまざまな花と香りを楽しませてくれます。
左は「マチルダ」、右はつる性の「アンジェラ」。
こちらのひときわ艶やかな花は「嵐山」(左)と「舞扇」(右)。
満開になると小道を覆うようにかけられたゲートもバラで飾られ
見ごろが待ち遠しいところです。
バラ園を出ると通りをはさんで向かいにあるのがハーブ園。
大人の背丈ほどもある「アメジストセージ」が盛りを迎えていました。
約2250㎡に100品種あまり3900本のハーブが栽培されています。
こちらは野趣あふれる花々が咲き並び、ガーデニングの参考になりそう。
真っ赤な一角があるので何かしら?と思い近づいてみると
南天のような小さな赤い実が鈴なりに。
こちらは別名「トキワサンザシ」とも呼ばれるバラ科の「ピラカンサ」。
秋の植物園は「実の成る木」が楽しめるのもいいですよね。
写真左はおなじみ「オリーブ」。右はリンゴでしょうか?
「ザクロ」の実も久しぶりに目にしました。右は「カリン」。
もちろん家庭菜園でも人気の「レモンタイム」や「ローズマリー」、
「ワイルドストロベリー」なども花壇いっぱいに広がっています。
ハーブ園を抜けると、奥に見えてくるのが「観葉温室」。
観葉植物60種、約200本が植えられ、ブーゲンビリヤやゴムノキなど
熱帯性植物たちを見ることができます。
入ってすぐのところにありました! バナナが鈴なり!!
熱帯の花はどれも色あざやかでゴージャズですよね。
まるでジャングルのように葉が茂った一角もあり、
見てください、この葉っぱの大きいこと。
また同園の冬の見どころといえば何といっても「ベゴニア」。
ベゴニア温室では、鉢植の球根ベゴニア、根茎精ベゴニア、
頭の上から花が降り注ぐように咲く立木ベゴニアなど100品種あまりが栽培されています。
見ごろは11月~6月。いまはまだ少し早いのですが
それでも鮮やかに咲いている花たちがありました。
このほかにも、ゼラニウムやセージ、ラベンダーなどが咲き並ぶ
「香りの温室」もあり、隣接するグラウンドゴルフ場は利用無料。
季節ごとに、いろんな花々がきっと心を癒してくれるはずです。
もりやまバラ・ハーブ園
守山市幸津川町2840 TEL 077-585-1975
開設時間 9:30~16:30
休園日 火曜および祝日の翌日(土曜・日曜にあたる場合は月曜休)
※5月8日~6月30日は無休
守山市観光物産協会
TEL 077-582-1131
HP http://www.moriyamayamamori.jp/
※情報は2009年10月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
より大きな地図で ミナクサブログ2009/10/23 を表示
前回、秋の行楽にあわせて守山・新庄町の満開のコスモス園をご紹介しました。
引き続き今回もまもなく見ごろを迎える「もりやまバラ・ハーブ園」を
ご紹介しましょう。
バラの開花は春(5月~6月)と秋(10月下旬~11月)。
ここはハーブ園や温室もあるので、年中花々が楽しめますが
なんといっても人気なのがバラが満開になる季節。
今年は少し遅れているそうで、10月19日現在で咲き始め、といったところでした。
来週あたりから11月半ばごろまで楽しめるのでは? とのこと。
<入園料>
大人・高校生 200円
小・中学生 100円
障害のある方、65歳以上の方 100円
正面ゲート。近づいてよく見るとベゴニアで覆われていました。
こちらは満開のころのバラ園のようす(提供:びわこビジターズビューロー)。
約3000㎡の敷地に82品種1800本のバラが植栽され、
四季咲き性のオールドローズから、イングリッシュローズ、フロリーパンダ、
大輪の花をつけるハイブリットティー、つる性のクライミングローズなど
さまざまな花と香りを楽しませてくれます。
左は「マチルダ」、右はつる性の「アンジェラ」。
こちらのひときわ艶やかな花は「嵐山」(左)と「舞扇」(右)。
満開になると小道を覆うようにかけられたゲートもバラで飾られ
見ごろが待ち遠しいところです。
バラ園を出ると通りをはさんで向かいにあるのがハーブ園。
大人の背丈ほどもある「アメジストセージ」が盛りを迎えていました。
約2250㎡に100品種あまり3900本のハーブが栽培されています。
こちらは野趣あふれる花々が咲き並び、ガーデニングの参考になりそう。
真っ赤な一角があるので何かしら?と思い近づいてみると
南天のような小さな赤い実が鈴なりに。
こちらは別名「トキワサンザシ」とも呼ばれるバラ科の「ピラカンサ」。
秋の植物園は「実の成る木」が楽しめるのもいいですよね。
写真左はおなじみ「オリーブ」。右はリンゴでしょうか?
「ザクロ」の実も久しぶりに目にしました。右は「カリン」。
もちろん家庭菜園でも人気の「レモンタイム」や「ローズマリー」、
「ワイルドストロベリー」なども花壇いっぱいに広がっています。
ハーブ園を抜けると、奥に見えてくるのが「観葉温室」。
観葉植物60種、約200本が植えられ、ブーゲンビリヤやゴムノキなど
熱帯性植物たちを見ることができます。
入ってすぐのところにありました! バナナが鈴なり!!
熱帯の花はどれも色あざやかでゴージャズですよね。
まるでジャングルのように葉が茂った一角もあり、
見てください、この葉っぱの大きいこと。
また同園の冬の見どころといえば何といっても「ベゴニア」。
ベゴニア温室では、鉢植の球根ベゴニア、根茎精ベゴニア、
頭の上から花が降り注ぐように咲く立木ベゴニアなど100品種あまりが栽培されています。
見ごろは11月~6月。いまはまだ少し早いのですが
それでも鮮やかに咲いている花たちがありました。
このほかにも、ゼラニウムやセージ、ラベンダーなどが咲き並ぶ
「香りの温室」もあり、隣接するグラウンドゴルフ場は利用無料。
季節ごとに、いろんな花々がきっと心を癒してくれるはずです。
もりやまバラ・ハーブ園
守山市幸津川町2840 TEL 077-585-1975
開設時間 9:30~16:30
休園日 火曜および祝日の翌日(土曜・日曜にあたる場合は月曜休)
※5月8日~6月30日は無休
守山市観光物産協会
TEL 077-582-1131
HP http://www.moriyamayamamori.jp/
※情報は2009年10月現在。詳しくは直接お問い合わせください。
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Posted by
ぎんねこ
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ぎんねこさん